ウィスラーといえば冬季バンクーバーオリンピックでスキー競技が行われた場所として有名ですね。
普段でもウィンタースポーツのリゾート地として有名です。
冬場にバンクーバーから週末にスキーやスノーボードをしに行く姿も。
そして冬だけじゃなく夏でも満喫できるアクティビティーがいっぱいです!
これから年がら年中楽しめるウィスラーの魅力をお伝えします!
ウィスラーの楽しみ方

自分はカナダの旅行会社「ムーストラベルネットワーク」を利用して夏のウィスラーに遊びに行きました。
色んな国籍の旅行者が参加していて英会話の実践になったこともあり、良い経験でした。
ウィスラーでは体験できるアクティビティがいっぱい!
これからウィスラーの過ごし方をご紹介します!
ウィスラービレッジ

ウィスラーに着いたらまずウィスラービレッジに行ってみましょう!
カラフルな街並みで豪華なホテルや世界の料理が味わえるレストランが多数あります。
他にも日用品やアウトドアグッズが豊富です!
冬にスキーをと考えてる人は一式取り揃えられます。
お酒が好きな人はワインのお店も満載です。
そしてバンクーバーオリンピックのモニュメントもあります。
とにかく散策するだけで大興奮の嵐!

夜はスポーツバーやナイトクラブで飲んで騒ぐ人で賑わっています。
日中遊んだ後はいろんな国の人たちと交わって美酒に酔うのも一興です。
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サイクリング
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ウィスラー周辺はサイクリングできるルートが充実しています。
大自然を肌で感じながら自転車を走らせるのもオツなものです。
ウィスラービレッジを回るのも良し!
周辺のトレイルを走るのも良し!
特におすすめポイントは「バレートレイル」
ウィスラーにはグリーン湖、アルファ湖、アルタ湖、ロスト湖、ニタ湖があります。
この5つの湖をバレートレイルを通って制覇するのも良いですね!
また、自転車持ってゴンドラでウィスラー山やブラッコム山見て行って山頂辺りを走ってる人もいます。
自転車はウィスラービレッジでレンタルできます。
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4輪バギー

凸凹の山道を走ってオフロード体験したい方は4輪バギー。
どんな地形でも対応できる4輪バギーでウィスラー山やブラッコム山や氷河まで行けちゃいます!
それこそ大自然を本格的に体感できるのではないでしょうか。
雨具も積んでいるため、雨天決行も可能!
水たまりも難なく行けるのば4輪バギーの面白さです。
ウィスラー・ブラッコム
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ウィスラーの大目玉と言えばウィスラー山とブラッコム山。
冬はスキーやスノボが出来ますが、夏でも山頂から全景をパノラマ展望できます。
ウィスラービレッジからリフトやゴンドラで行けます。
さらに「PEAK 2 PEAK」と言ってなんとウィスラー山とブラッコム山をゴンドラで行き来できるんですって!
2つの山の谷間をゴンドラから見下ろすというかなーりスリリングな体験が出来ちゃいますよ♪
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サマースキー

スキーやスノボができるのは冬だけじゃないことは知っていましたか?
年がら年中雪が積もっているウィスラーではサマータイムでもウィンタースポーツを楽しめます!
モーグルやハーブパイプなどなんでもござれです。
さらに毎年夏にプロの選手がレッスンしてくれるというキャンプも行っています。
憧れの選手に伝授してもらうと上達するかもしれませんよ!
ゴンドラで山頂まで登ってきれいな雪の世界の中で滑るのも醍醐味です。
夏にウィンタースポーツができる場所はなかなかないのでありがたいですね。
スノーボーダーやスキーヤーにはおススメです!
氷河ウォーキング

ウィスラーではピッケルを持って氷河の上を歩ける貴重な体験も出来ちゃいます!
ピッケル、アイゼン、ハーネス、ヘルメットの装備一式は全て貸し出しなので用意は一切必要ありません。
地元のガイドが装備の付け方、氷河の歩き方を丁寧に教えてくれるので大船に乗った気分で参加できます。
まとめ

ウィスラーでできるアクティビティーは他にもたくさんありすぎて迷っちゃうくらい。
「これは前からやってみたかった」と興味をそそるものがあれば、これを機会にウィスラーで叶えましょう!
私も夏のウィスラーにサイクリングを堪能しました。
そして夜はバーでノリのいいBGMを聴きながら一服。
ここから余談になりますが、泊まりはウィスラービレッジから離れたコテージだったので友達と暗ーい道を歩いて帰ったというある意味スリルな体験をしました。
翌朝カナダ人添乗員に「君たち、昨夜どこに行ってたのか心配だったんだよ」と言われる始末。
ウィスラーを楽しむ分には良いですが、暗い道を歩いて帰るようなそんな危険なことは決して真似しないでくださいね。
カナダは安全な国ですが、日本ほど安全な国ではありませんから。

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