

韓国語の勉強って一定のところまでは独学でも楽しくできるけど、だんだん難しくなってくるよね。
すごくわかるよ…。
私もまだまだ勉強中だけど、実際に使ってみてよかった参考書と勉強方法を紹介してみるね!
こんにちは、韓国でワーホリ中のひなちゃんです♪
韓国語の学び方を丁寧にアドバイスしちゃいますね!!
初歩の初歩の勉強
初歩の勉強は、ハングルを読むところの勉強のことです!
ハングルって勉強したことがない人からしたら、なにかの暗号みたいで読める気が全くしないですよね。
英語ならなんとなく想像つくような単語でも、ハングルで書かれると見当もつかない。
でもハングルって意外と簡単に読めるんです!
仕組みは英語と同じ!
そんな内容がわかりやすく紹介されている本が、『7日間で読める!書ける!話せる!ハングル超入門BOOK』です。
この本は、ハングルの作り方、読み方がとてもわかりやすかったです。
ハングルが書かれたパズルが付属で付いているので、実際にそれを使って組み合わせて文字も作る練習ができます。
すごくわかりやすくて、1週間でハングルが読めるようになりますよ!
単語勉強
単語勉強帳で有名なのっていったら『キクタン』シリーズですよね。
私も全シリーズやりましたよ。
1つの単語に対して、例文がいくつか載っているし、単語の活用の仕方も載っていてとてもわかりやすかったですよ。
単語はやっぱりどうしても覚えるしかないので、自分なりのいい覚え方を見つけられるといいですよね。
私の場合は、ひたすら書いて覚える。その後に、実際に韓国人にその単語を使ってみる。相手の反応をみて、あ!使い方あってるんだな!って喜びならが少しずつ覚えています。
単語覚えるのって大変ですよね…。
文法勉強
文法勉強の本は本屋さんに行けばたくさん売られていますよね。
私が買ったときは、特にこだわりはなかったのですが初級の文法勉強の時は、『koゼロからしっかり学べる!韓国語文法トレーニング』というのを使ってみました。
この本はおススメです。
文法が1つずつ紹介されていて、勉強しやすかったです。
間違えやすいものや、似ているものも気をつけるように紹介されているのでらややこしい文法も覚えやすかったですよ。
それからは『KANATA』という本をやっています。
初級1.2、中級1.2、高級1.2とレベルが細かく分かれて出版されているので、自分のレベルに合ったものを選びやすいのではないかなと思います。
検定試験対策
私は韓国語能力試験を受けました。
TOPIK Iの勉強の時は、特に特別な参考書は必要なく合格できましたが、やはりだんだん難しくなってくるとそう簡単にはいかないですよね…
韓国語のHANAが出版している完全対策の本と、書き取りの本を使って勉強しました。
書き取りの本は一度読んでみても損はないと思います。
私は作文が全然できなかったのですが、この本を読んで韓国語の原稿用紙の書き方を始めて知り、TOPIKの点数が30点も伸びました!
初めてTOPIK IIを受ける人にも、高級レベルの人にもオススメの本です。
リスニング
リスニングの勉強方法って難しいですよね。
日本で生活していたら韓国語を聞く機会ってほとんどないんじゃないかなって思います。
私もそうでした…。
でも韓国語の耳を作りたい!と思い、youtubeで日本語字幕のある韓国語のものを見たりもしました。
でも当初のわたしにはれまだまだレベル高すぎたんですよね…。
そんな時、youtuberがスマホアプリを紹介していたんですよ。
それは、いろんな国の人が利用できるもので、母国語と学びたい言語を登録すると、マッチングしてくれるものです。
なので私の場合、母国語が日本語で学びたい言語が韓国語。
そうすると、母国語が韓国語で学びたい言語が日本語の人とマッチングします。
そこで、メッセージのやり取りを実際の韓国人とたくさんしました。
文字を作る練習にもなりますね!
仲良くなったら電話もたくさんしましたよ。
そのおかげで耳がすごく成長しました。
やっぱり一番の近道は、その言語にたくさん触れることですね。
まとめ
語学勉強って楽しいけど、簡単なことじゃないですよね。
でも焦らずに自分のペースでやっていけたらいいと思います。
勉強したら勉強した分だけ自分のものになりますから!
辛い時期もあると思いますが、乗り越えたらまた違う景色が見えるので諦めないで頑張りましょう!
韓国語勉強始めて半年くらいになるんだけど、なかなか実力がついてきた実感がなくて悩んでるんだけど…。
なにかいい勉強方法とか、わかりやすい参考書とかないかな?
知ってたら教えて欲しいなぁ。