🌸ペルーの定番じゃがいも料理 パパセカを作ったよ!🌸


こんにちは、ゆっちゃんです。
今日は、ペルー人の大好きな料理パパセカを作ります。
「パパセカ」というのは、スペイン語で「乾燥したじゃがいも」という意味です。パパセカという乾物食品はペルーではどこのスーパーにでも売っています。
そして、この料理の名前もパパセカと言います。
パパセカという乾物食品は、日本のスーパーに売っていないのでインターネットで注文しないと手に入りません。
詳しくは まとめ の見出しを見てくださいね。
パパセカの材料


豚バラ肉500g、パパセカ(乾燥したじゃがいも)250g、ピーナッツ90g、にんにく3片、アヒパンカ 大3、アヒアマリーヨ 大1、塩・コショウ・オレガノ(好みで)水1800cc




パパセカの作り方
- パパセカを一晩水に浸してやわらかくしておく。
- にんにくをみじん切り、豚バラ肉を一口サイズに切る
- 鍋に、油を入れ、豚バラ肉をさっと炒めてから、皿に取り出しておく。
- そのなべに、にんにく、アヒパンカ、アヒアマリーヨを加え炒める。
- その後、炒めて置いた豚バラ肉を鍋に戻し入れ混ぜる。
- 水を1800㏄加える。しお・こしょうで味付けし、中火で煮る(40分)
- 粉砕したピーナッツを加える。水分が蒸発しているので再度しお・こしょうで味を調整をする。中火で煮る(10分)
- 出来上がり
まとめ
今日のペルーのじゃがいも料理は日本のスーパーで手に入らない材料があるので、ちょっと今まで紹介してきたペルー料理よりハードルが高いですね。
私はペルー料理の特別な材料はkyodaiというペルー料理専門サイトで注文しています。ペルー料理は南米一美味しいと言われています。
ぜひ一度お時間のある時にトライしてみてくださいね!
パパセカ・・スペイン語で「パパはじゃがいも」 「セカは乾燥」と言う意味です。手でつかんだ感触は氷砂糖を砕いた感じです。荒く刻んだものと細かく刻んだものの両方が売られています。アンデス山脈で長時間じゃがいもを干すことによって、じゃがいもの水分が完全に抜け、簡素欧じゃがいもになり長持ちさせることができるという優れもの食材です。独特の風味があります。
アヒアマリーヨ・・黄色とうがらし
アヒパンカ・・赤色とうがらし

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