アロスコンレーチェ(米のミルク煮)が大好き!!
今日のめちゃ旨かんたんレシピはアロスコンレーチェです!
アロスコンレーチェは簡単に作れて美味しいよ。子供も大好きな味だよ。
今日はスペインや中南米でよく食べられるデザート、アロスコンレーチェを紹介するね。
私がアロスコンレーチェを初めて食べたときは、馴染みのない味に少し戸惑いました。
でも旦那がこの味が大好きなので何度も作っている間に私もすっかりお気に入りになってしまいました。
沢山のレシピがある中、私が旦那&ペルー人の義母から習った作り方が一番シンプルで美味しいので今日はこのレシピを紹介します。
お楽しみに!

アロスコンレーチェの材料

<材料>
米2合、牛乳1リットル、コンデンスミルク397g(1缶)
レーズン(トッピング用)シナモン、クローブ(お好みで)
アロスコンレーチェの作り方



<作り方>
1 米2合を水から、中火で15分煮る。
2 米をざるにとり水切りする。
3 柔らかくなった米と牛乳、コンデンスミルク、
クローブ(お茶パックに入れる)を鍋にいれる。
4 焦げ付かないよう時々かき混ぜながら15分煮る
5 お米の芯がなくなれば出来上がり
6 お皿にのせレーズンとシナモンをふりかけ完成!!
アロスコンレーチェは砂糖で味付けするよりコンデンスミルクの方が断然おいしいよ。
コクが違うよ!!
クローブをいれると香り付けになるよ。
スペイン料理の特徴
<プチ知識>
2010年にモロッコ料理、イタリア料理、ギリシア料理とともに地中海料理として、ユネスコ無形文化財に登録されました。
スペイン料理は、味のベースにオリーブとにんにくが使われ、新鮮な素材そのものを味わうのが特徴です。
保存食として、イベリコ豚、生ハム、腸詰めなどが有名でスペイン料理のだしの材料になっています。
野菜<トマト、じゃがいも、玉ねぎをよく使う>
魚介類<たら、いわしをよく使う>
肉類<鶏、豚、羊の食材をよく使う>
タコ、イカ、米など日本人の大好きな食材もよく使われるので、スペイン料理は日本でも益々人気が出てきていますね。
スペインは地方、地方で料理の種類も違い多様性があるので飽きがこないですね。
まとめ
今日のアロスコンレーチェもとっても美味しかったです。まだまだ色んなスペイン料理に挑戦していきたいな。
世界の料理を作りながらプチ海外旅行気分を味わいたいですね
。
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