みみなさんこんにちは。ともちんです。
先日、友人宅で高級食材「黒毛和牛」と「フォワグラ」「牡蠣」をご馳走になってしまいました。
これらの食材、いざ自分が調理するとなったら、どうしたらいいかわからないなあ…と思いました。でもお店で食べるより断然お得!!お腹いっぱい堪能させていただきました。
今回は、この食材をどのように調理してくれたのかをご紹介してみたいと思います。

高級食材、どこで手に入れるの??
友人は、佐野プレミアムイタリアンというところで購入しているようです。
私は買ったことがないのですが、こちらは少し変わったネットのお肉屋さんで最高級のお肉など(肉以外のものも登場する)がFacebookに載せられます。それを見て、購入したい人はコメント欄に、「はい」「はい!!」「はい!まだ間に合いますか?」などと書いていくわけです(早い者勝ち)。
そして塊で購入したお肉をお友達や仲間内でシェアするというのが一般的なようです。
私は買ったことないのですが、友人が購入したものをご馳走になるという恩恵を受けています。
確かに、美味しいです!!
知人が何人かこちらを利用しているのですが、ほぼ皆肉のスライサーやミンサーを持っています(笑)。塊肉で購入するので、必須なんでしょうね。でも、やはりその方が肉の味が落ちることなく食べられるそうです。
ご興味のある方は、佐野プレミアムイタリアンさんのブログを覗いてみて下さいね(購入の仕方に少しコツがいるようですよ。説明文を読んでみて下さいね)。
フォワグラ、どうやって食べるの??

フォワグラは言わずと知れた高級食材です。
アヒルやガチョウの肝臓ですね。とても濃厚な味です。
この日、フォワグラの油をたっぷり染み込ませたネギが決め手の「フォワグラ鍋」を作っていただきました。
【レシピ】
①ネギを並べその中央にフォワグラを並べる。
②じっくり火にかけ、フォワグラの油が滲み出てくるのを待つ。
③油が出てきて、フォワグラにこんがり焼き目がついたら取り出す。
④キノコがメインで具を入れる(えのき、椎茸、しめじ、鶏肉、豆腐、水菜など)。
⑤最後にフォワグラを載せて、塩を振っていただく。
⑥〆はきしめん。めちゃうま!
フォワグラを単体で食べると、とてもこってりしているので、このように野菜やキノコ(特にキノコと相性がいいように思います)と一緒に食べるととても美味しかったです。
そして、味付けは塩だけ(良いお塩ですが)で充分…というか、塩だけが良いんです。
キノコや鶏肉も入れることによって、出汁がもう濃厚に出ていて、きしめんがその旨味を全て絡めてくれて、お腹いっぱいでもたくさんいただいてしまいました。子どもにも大人気!の贅沢鍋でした。
黒毛和牛、どうやって食べるの??

こちらは、ローストビーフでいただきました。
ローストビーフは、トリュフ醤油をかけていただきました。
さらに、フォワグラをローストビーフで巻いて食べるという贅沢な食べ方も!ローストビーフは赤身であっさりしているので、こってりしているフォワグラを巻くと味のバランスが取れてとても美味しかったです!
牡蠣、どうやって食べるの??

こちらは、トマトチャウダーでいただきました!
玉ねぎ、じゃがいも、ピーマン、人参、しめじを1センチ角の大きさに切り火を通します。そこにトマトジュースを加え、塩で味を整えます。最後に、削りたてのチーズをお好みでふりかけていただきます。
シンプルな料理ですが、素材の味が素晴らしいので、とても美味しくいただきました。
まとめ

他にも副菜も色々と用意してくれていました。
すりたてのクミンが入ったポテトサラダ、醤油麹で味付けされたネバネバサラダもとっても美味しかったです!!
料理が上手な人って、素材の味を上手に生かしているんだなあと改めて思いました。
たくさんの手間はかけずとも、どこに手間をかけるかが的確というか。
どれも美味しくいただきました。ご馳走様でした!!
みなさんもフォワグラが手に入ったら、フォワグラ鍋作ってみて下さいね!!
コメントを残す