史上最高のケチ男<ボランティア活動中に出会ったドイツ人○○君の話>

ケチ男 ケチ
れいな
今日は、史上最高のケチ男ドイツ人シリアン君のはなしです。
世の中にはこんなにケチな人間がいるんだなあってお話です♪

私は3年半、外国人向けの観光ボランティアをしておりました。

今までお世話をさせてもらった方は総数ざっくりと70人くらいかな??

もっとかも??

素晴らしい人格をお持ちの、普通に生活していたらお会いできなかったようなお方から、非常に残念な人まで、本当に沢山の外国人にお会いしました。

素晴らしいお方に会うと、私も、見習わなくちゃと思うし、非常に残念、極まりない人に会うと、疲れがどっと押し寄せてきて、反面教師になります。

という訳で、このボランティアをやって本当に良かったです。

もうこれ以上は、しませんが・・・

今日は、このボランティア活動を通して出会った中で、ダントツ1位のケチさを誇るドイツ人のシリアン君のお話をしようと思います。彼は金髪・長身の20代のドイツ人!!2016年10月に観光ボランティアを通して出会いました。

超ドケチ男

彼のケチさは尋常ではありませんでした!!

書くことがありすぎるので【シリアン語録12選】でまとめてみました。

シリアン語録12選

*新幹線を使う人間はバカだ!

ヒッチハイクなら北は北海道から、南は鹿児島までただで行けるそうです。

彼は、信じられないほどのドケチ!!

一円も使いたくないらしい。

桜のシーズンに向けて、南は九州から、北は青森までヒッチハイク&カウチサーフィンで旅する予定を立てていました。

ドイツに戻ったら、武勇伝として語るんだろうな・・・「自分は日本を制覇した」って・・

*このジャケット売りたいので、古着屋を紹介してほしい

よれよれで、こんなの誰が買うのかって品を売りたいと言ってきた。

本当に、汚すぎて、売ろうという発想に驚きを隠しきれませんでした。

「いい根性してるな~」って思いましたね。

*一日、日本で過ごす金額は500円

「カウチサーフィンでホストがご飯をただで出してくれるから食費はいらない」って考えていた。

「絶対にお金を使わない」という事を信念としていたシリアン君!

でも、その代わり、子供のお世話はしてくれたから、winwinなんでしょう。

猫の手も借りたいほど忙しい幼児のいる家庭だと、彼はすご~く重宝される存在になると思う。

味方を変えれば、「子供の世話をする優しいお兄ちゃん」って感じかな??

彼は、「お金は出さないけど、手伝いはする」って考えでした。

とにかく合理的な考え方ですね。日本人の考えとは真逆をいってますね。

*ご飯がないなら、水をがぶ飲みすれば持ちこたえれる

日本ではコンビニで150円もする水を買わなくても、そこら辺のトイレでキレイな水が手に入る。

ある意味で、凄いエコな考え。

良く言えば、もったいない精神をもっている。

悪く言えば絶対にお金を使いたくないドケチ!

人って、見方によって180度変わってきますね。

*交通機関は徒歩かヒッチハイク

徒歩なら0円&ヒッチハイクも0円

確かにそうだけど、ヒッチハイクでお世話になって、ご飯もおごってもらってラッキーって考えは聞いてて「いやらしいな~」って思った私!

どこまででも人の親切におんぶに抱っこでいられるのは、20代まででしょう。

学生までですね。ずっとおんぶにだっこされたら、いくらボランティア活動とはいえ、疲労が残ります。

*人の家に泊まるのは、もちろん手ぶらでOK

「相手がOKしてくれているので、手ぶらでいいじゃないか!」って考えでした。

財布のひもは決してゆるめてはいけない!!

日本では、人の家に行くときに、手土産は普通ですが、それって外国では珍しかったりします。

それぞれ国によって違います。ドイツとオランダは信じられないほど、日本人の感覚から言うとケチな人が多いですね。

イギリス人はお土産をいっぱいくれるので、日本人と感覚が似ていますね。

私は日本人なので、人の家に行くとき手ぶら行くなんてことは、絶対にできません。。

オランダ人の大学生ケント君を泊めた時に「オランダは、曇り空が多くて、暗い気分になる。そしてどこの国の人よりもケチだ。」と自分で言ってました。でも、労働時間を考えたら合理的で素晴らしい国です。

「労働時間がどこの国よりも短くて給料が高いから、僕は絶対にオランダで働きたい」と言ってました。日本では絶対に働きたくないと・・・彼はオランダ人と日本人のハーフでした。

ホストは、色んな素敵な場所に連れて行ってくれたり、美味しいごはんを出してくれる人の良いホストを厳選して選ぶ必要あり

「カウチサーフィンでは、独身男性の場合は、ご飯が出ない場合があるから、子供のいる家庭を狙うとよい」との考えでした。

ハイ、我が家は狙われました😢

凄く研究しまくってましたね。「どうすれば、安く日本で極限まで旅が出来るか」ってことを。。。

こういう生き方をする人をもう1回お世話したいとは思いません。

でも彼からは、沢山の事を学ばせてもらいました。獲物を狙うハンターのような貪欲な人でした。

*ホストを選ぶ際は、美味しい料理を出してくれるかどうかが狙い目

カウチサーフィンのサイトでレビューをきちんと読めば判断がつくらしい。

確かに彼の選んだホストは、話を聞いているとミラクル級に親切な人ばかりでした。

シリアン君は自分に親切にしてくれる、そしてお世話してくれる人を見抜く才能をすごい持っている人でした。

ボランティア活動をしていると、いろいろな人に会う機会がもて、学べることも多かったです。

*泊まるところが見つからなければテントを設置

バックパッカーでしたから、大きなリュックを背負って移動しており、中にはテントが入っていました。

日本は安全な国だから、公園のベンチでも寝たことがあったそうです。

本当に、体は丈夫そうだし、ある意味「根性あるな~」って感心しました。一日、500円で旅しているんだから、ホテルなんて泊まるわけないですよね。

テントを設置して、中で一人で携帯をいじってるのを想像すると、とてもじゃないけど、私には出来ないと思いました。

そんなにお金がないなら家にいた方がいいと思うのは、私の年齢のせいでしょうか?

どんなにお金がなくても、旅を続けていきたいというのは、20代もしくは30代前半までなのかなあ・・

*俺はITのスキルがあるからドイツに戻れば良い仕事につける

シリアン君は自分にかなり自信を持っていました。

ドイツの移民問題に対しても詳しくて色々教えてくれました。「外国人が沢山ドイツに仕事を求めて来ても、ドイツ国民みたいに良い仕事にはつけないし、ポーランドやウクライナや東欧から、中東から、押し寄せる移民にまで良い仕事は残っていない」と。

あまり移民に対して良くは思っていませんでしたね。

確かに彼は、ITのスキルを駆使しまくって旅を続けていました。ヒッチハイクするのに、最高の場所を常に携帯でチェックしていたから、ほぼ100%の確率で、びっくりするくらい早く、ヒッチハイクに成功していました。ヒッチハイカーとしては、プロ級でしょう!!

イスラエル人の凄い美人な2人組の大学生の女の子をお世話した時に、「3時間待ってもヒッチハイクが出来なかった」って言ってましたから、彼は「ヒッチハイクで成功する方法」っていうブログでも書いたら有名になるだろうな・・って思います。(笑)

*日本に1年間ワーキングホリデーで来日して、すぐに仕事が見つかると思っていたが、ドイツ語訛りがあるというだけで、英語講師になれなかったので、腹立たしい!

はい、確かにドイツ語訛りがきつうございました・・・

英語は流暢に話せるのですが、日本では、英語を教える際に訛りがあると就職が出来ないそうです。

彼は、「日本人は日本語訛りが凄いんだから、どこの国の人が教えても同じだろう」って言ってました。

確かに、日本人は英語を習う際にネイティブにこだわりますね。ネイティブに習ったとしても、大人になってから英語を学んだのではネイティブみたいには、絶対なれないんですけどね。。

woofingなんてアホらしくて出来ない。一日4時間も働かされて、ベッドとご飯しか提供されないなんてナンセンス

 

シリアン君には、woofingの4時間の労働でさえも、ナンセンスだったようです。働くのが嫌なんですね。

体を動かすのは楽しいのに・・・4時間くらいなら、筋トレと思ってすれば楽しいだけだと私は思いますが・・

woofingってすごいいいシステムです。若くて、世界を見てみたい若者が、農家や漁業を手伝いながら、ベッドと食事を提供してもらう代わりに、お金をもらわないで、4時間ほど労働するwinwinな制度です。日本でも沢山の登録先と登録している人がいます。

私は20代ならwoofingのシステムを利用しながら、1年間くらいかけて世界中を旅してみたいですね。woofingなら移動費以外かからず、世界中を旅できますし、様々な面白い出会いも楽しめます。

「そうやって世界中を旅している人が山ほどいる」って事をカウチサーフィンのボランティア活動で知りました。

WWOOF ジャパン – ホーム

みんな、シリアン君以外の外国人はwoofingには大満足してました。猫にミルクをやる猫シェルターでボランティア活動をしている外国人もいました。

まとめ

シリアン君は史上最高のドケチでした!!!

私は、彼の武勇伝を聞くうちに最初は面白かったけど、だんだん疲れがどっとたまってきました。

  • 〇〇の家では、凄いご馳走が出た!
  • 〇〇の家では寿司をご馳走してもらった!
  • 〇〇の家ではこんな素敵なもてなしを受けれた!

・・・はい!0円で・・・

という訳で、私はケチがいかに醜いかを彼から学ばせてもらいました。

THE END

追伸:これは一番最悪のケースでしたが、このボランティア活動を通して学んだ事は数え切れません・・

そして素敵な方にも沢山出会えました。

こんな神レベルのボランティア活動をされている日本人もいます!

       ↓

カウチサーフィン – Bing video




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ABOUTこの記事をかいた人

ペルー人夫と息子の3人暮らし。英語&スペイン語のトリリンガル!約1000人以上の外国人とオンラインで交流したり観光ガイドをしている経験から外国人が日本人に抱くイメージを知り尽くしています。外国人女性の友人も多いです。外国人パートナーに関する内容をブログとツイッターで発信中♪ツイートDMで無料お悩み相談も受付中!