脳梗塞で突然倒れた女性の話

脳梗塞




 

今日は、私が怖いなあ・・・

と思う病気について書こうと思います。

私の知人は70歳で脳梗塞で倒れました。

どうなっていくのかつぶさに見てきたので、その時に感じた衝撃について書いていこうと思います。
彼女は元気そのもののパワフルキャリアウーマンでした

仕事も家事も子育ても介護も一生懸命にこなされてきました。

まさに スーパーパワフルな女性でした。

煙草も吸わない家庭菜園も趣味でこだわりながらやっていました。

性格も明るくて優しくて、責任感もあって、とても信頼できる方でした。

でも彼女が70歳で突然、脳梗塞に襲われ自宅で倒れてしまったのです。

一度自分の車で病院へ向かいましたが、先生の判断ミスで自宅に返されてしまいました。
その夜また脳梗塞で倒れ、また病院へ運ばれましたが手遅れでした。

半身不随でトイレにもいけなくなり、言葉も舌足らずで話せなくなってしまったのです。

脳梗塞で倒れてしまうと手遅れの場合はもう麻痺した体の部分は回復しません

本当に恐ろしい病気です。

今は、完全介護のホームに入院されていますが、食べ物は病院の食事だけなので、彼女

はグルメ人生からつまらない病院食に一転してしまいました。

一度お寿司を持ってお見舞いに行ったときに、「入院してから一度もお寿司は食べてい

ない、大好きだから時々お寿司が食べたい」

「でも、家族に頼んでお寿司を買ってもらうのは遠慮だから我慢するしかない」とおっ

しゃられました。

私はこの話を聞いて、胸がくるしくなりました。

定年まで正社員でバリバリ働いていたのに家族に遠慮してお寿司も食べれなくなるなん

てほんとうにつらいだろうと思した。

お金は何不自由ないくらいあっても、自分ではどこへも買い物にさえいけれないのです。
彼女が吐き出すように

「つまらん病気になってしまったもんだ」

と言った時には返す言葉がみつかりませんでした。

だから日ごろから絶対に食生活や適度な運動やストレスをためない暮らしを考えて生活

しないといけないなあ・・と心の底から思いました。

この経験も私の健康オタクに拍車をかけました。

彼女に会った後、胸がはりさけそうな思いで病院を後にしました。

リハビリで忙しくされてるし、前ほど活舌が良くないので話が聞き取りにくかったり

で、疎遠になってしまい、もう全くお見舞いにはいかなくなりました。

家族の方からもあまり、よその人が見舞いに来るのを好んでいないような印象を受けました。

多分見舞客も今では家族だけしかいなくなってしまったのではないか??と推測します。
人生何が起こるかなんて誰にもわかりません。

ですから今日一日、今日一日、という心構えで生きていかないといけないなあ・・・

しみじみ感じています。




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