海外のちょっと治安の悪い場所で身を守る方法




みなさんこんにちは、ともちんです。

(2009.3.28 首都グァテマラシティでのインディヘナの権利を訴えるデモに遭遇←
紛失したと思っていたグァテマラでの写真が出てきました!!!!!すっかり忘れていたのですが、夫のHDにちゃんと保存させてもらっていたのでした。本当に良かった…。)

みなさんこんにちは。ともちんです。

前回から少し間が空いてしまいました。

前回は「グァテマラの危険度」について書きました。
グァテマラの首都や国境付近は強盗や誘拐が多発しており、私たちボランティアも立ち入ってはならない場所が決められていました。
7人で行った同期のうち、五人が拳銃強盗に遭いました。
ひとりは強盗が報復でリンチされるところ見てトラウマになって帰国しました。
また違うひとりは、自宅に見知らぬ男が入ってきて抱きつかれ、ショックで一時帰国しました。

もちろん、自身が気をつけることで避けられることもたくさんあり、素晴らしいところもたくさんある国なので、渡航を止める気はさらさらありません。

ただ、

日本とは全く違う意識で行動しないとやばいよ

ということです。

では、どんな意識で実際は行動したら良いのでしょうか?
ちなみに私はグァテマラでは一度も犯罪被害に遭いませんでした(グァテマラより治安のいいコスタリカに旅行した際に、すっかり油断してバスの中で寝てしまい、上の棚に置いたリュックサックを盗まれてしまいましたが…命に関わる事態にならなくて良かったというしかないでしょう)。

どのような行動が犯罪被害を避けるのか、実体験をもとに書いてみようと思います。

[:contents]

危険回避行動①危険な場所、時間帯を把握する
予防にまさる対策はありません。
危険なところには立ち入らないことです。
特に、中米などではアジア人は非常に目立ちます。
グァテマラは韓国企業が多く進出していますが、立ち退きによる一斉解雇などで韓国のことをよく思っていないグァテマラ人もいます。グァテマラ人にとっては韓国人も日本人も似たようなもの(私たちがアフリカをひとくくりにしているように)なので、「日本人だから安全」という神話は全く通用しません。

どこが危険な場所なのかを調べる方法は、

→外務省が出している「渡航情報」をチェックする。
基本中の基本です。

→現地の日本人の情報を聞く。
(ブログなどを書かれている方はたくさんいますので、直接ブログのコメント欄などからコンタクトを取ってみるのもいいかと思います。また、現地の日本人宿などから情報を得るのもいいと思います)

→各都道府県にいる国際協力推進員に相談してみる。
国際協力協力推進員とは、全員海外居住経験があり、JICAのネットーワークによる幅広い情報を集めることができます。JICAの広報活動がミッションですが、海外に目を向けてもらうという意味で、積極的に協力してくれるはずです(実際私もエジプトの治安がどうなのか、推進員の方に聞いたことがあり、その方の友人のエジプト在住の方にコンタクトを取ってくださったことがあります)。

危険回避行動②捨て金を用意し、犯人の顔は見ない
日本でも凶悪な犯罪は起きますが、精神が病んでいたり無差別であったり、少し複雑です。
しかし、グァテマラでの犯罪は金銭目当ての非常にシンプルな構図であると言えましょう。
黙ってお金さえ渡せば解放されることが多いのです。

基本的に目立つ財布やバッグは持ち歩きません。
本当に貴重なものは靴下の中や腹巻き型のバッグの中に入れたりしますが、その日の買い物は小銭入れ程度の財布に入れて、さらに、捨て金用のお金をポケットに入れます。

これは、犯人とのやりとりをスムーズに行い、早く去ってもらうためのテクニックです。

犯人も実は報復を恐れて早くその場を立ち去りたいのです。
下手すると、自分も撃たれるかもしれないという恐怖感を持っています。

強盗に金を出せと言われたら、

手を上げて無抵抗であることを示し、

ポケットを指さします。

顔を下げて犯人の顔を見ないようにします(犯人は報復を恐れて顔を見られたがらないはずです。刺激してはいけません)

そのポケットには日本円で1500円〜2000円程度のお金を入れておきます。

犯人がポケットに手を入れて捨て金を持ち去るまでずっと耐えます。
抵抗してはいけません。
もちろん強盗は悪ですが、下手に抵抗して命を危険にさらす必要はありません。

私の友人も何人も強盗に遭っています。
トラウマになった人もいますが、皆、この方法で怪我をせずに無事に帰ってきています。万が一の際には是非試してみてください。




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